ポール・テイラーがThought Machineを設立。
Thought Machineは、英国最大のリテールバンクの1つである、ロイズ・バンキング・グループと業務提携。この契約の一環として、ロイズ・バンキング・グループはThought Machineの2,500万ドルのシリーズA資金調達ラウンドに投資。
Thought Machineがアジア太平洋オフィスを開設し、国際的な事業拡大を開始。北欧の大手金融グループSEBが起業家向け銀行UNQUOをVault Coreで開始。同年末、Standard Charteredが香港で新しいデジタルバンクを立ち上げるためにVault Coreを導入: Mox。
Thought Machineが、Molten Ventures、Eurazeo、British Business Bank、SEB、および既存の投資家から出資を受け、1億2500万ドルのシリーズB資金調達ラウンドを完了。元HSBCグループCOOのアンディ・マグワイアが会長に就任。
Thought Machine、2億ドルのシリーズC資金調達ラウンドを完了。シリーズCはNyca PartnersとJPモルガン・チェースが主導。スタンダード・チャータード・ベンチャーズ、INGベンチャーズ、既存投資家も参加。
Thought MachineはJPモルガン・チェースとINGポーランドを、新規顧客となったことを発表。
Magyar Bankholding(ハンガリー)、Mascoma Bank(米国)、Lunar(デンマーク)、Sovico Group(ベトナム)、Kiwibank(ニュージーランド)、およびイタリア最大の銀行: インテサ・サンパオロ
テマセク、インテサ・サンパオロ、モルガン・スタンレーがThought Machineの1億6,000万ドルのシリーズD資金調達ラウンドに投資し、同社の評価額が、27億ドルに倍増。
ThoughtMachineがCrain's New York Business誌でニューヨークの働きたい会社ナンバーワンに選出。
Thought Machineが、Crain's誌で2年連続ニューヨークで最も働きがいのある会社に、American Banker誌で最も働きがいのある会社に選出。Global Finance Magazine』誌はThought Machineを、世界で最も革新的なフィンテック企業の1つに挙げ、『Financial Times』紙と『Statista』誌はThought Machineをヨーロッパで最も急成長している企業の1つに選出しました。
当社CEOのポール・テイラーは、BBC StoryWorksが制作した短編映画でThought Machineの創業ストーリーと使命を語っています。